1947-08-29 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第22号 船員の中央勞働委員會は一般の勞働委員會におきましても左樣でありまするが、別に政府の行政を補佐するという立場にはなく、勞働關係の諸問題についての一つの裁定機關と申しますか、そういうような機關でありまして、いわば一つの政府から獨立しました、そうして職權を行う機關であるといつても差支ないと存ずる次第であります。 大久保武雄